ひどい施策– category –
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維新の聖地、なんば広場。NYタイムズスクエアにするはずが、維新のための選挙広場へ
大阪市は税金16億円かけ、新たな観光拠点にとなんば広場を整備し、2023/11/23オープン。吉村知事は「人が集う空間へ。ミナミの新しいシンボルエリアになるだろう」とし、横山大阪市長は「タイムズスクエアのようなシンボルに」としていましたが…当初計画... -
万博は国家事業だから工事の遅れは国の責任?悪条件な夢洲会場をゴリ押してきた維新の会の悪質な責任逃れ
日本維新の会・馬場代表や吉村知事が「万博は国のイベントだから、工事の遅れは大阪の責任ではない」「万博は国の事業」と繰り返すようになりました。しかし、万博・夢洲会場の工事が遅れている最大の要因は、軟弱地盤で難工事だから。カジノ事業者も「極... -
万博に関心がない人、65%。多くが望んでいない万博を呼び込んだ松井・橋下両氏
大阪・関西万博の税金負担が青天井に上がっている中、2023年7月時点での読売新聞の世論調査によると万博に関心がある人は35%しかいません。「70年大阪万博の夢よもう一度!」というイベント頼みの発想自体がいかにも前時代的ですが、そもそもインターネッ... -
【全文掲載】 「議員定数削減」大阪市会・本会議での“反対討論”
2023年6月9日(金)、大阪市議会では、議員定数を現行の81から11削減し、70とする条例改正案が審議されました。本会議では、2人の議員が反対討論を行いました。無所属の武直樹議員は「多様な声が届きにくくなり、住民のチェック機能が弱くなる。『身を切る... -
わずか1分40秒でバッサリ。市民らによる議員定数削減反対の陳情書を“不採択”の横暴
2023年6月2日(金)、大阪市議会・市会運営委員会で、“議員定数削減に反対する陳情書”の審査が行われました。定数削減に反対する陳情書は33件出されましたが、同じ趣旨としてまとめて審査。大阪維新の会は、陳情者の心配を、“多様な民意が反映できなくなる... -
大阪府 高校授業料の完全無償化 「気をつけろ 甘い言葉と 維新の会」
大阪府の高校授業料の完全無償化に対し、大阪私立中学高等学校連合会は5月、理念には賛成しつつも新制度案には賛同せず、経営破綻や教育の質の低下の懸念を表明しました。大阪府は寄附金集め等新たな財源の確保を提案しましたが、反対を決議。新制度になる... -
永藤 堺市長、市民サービスを切る改革の裏でポンコツ気球に予算を投入
永藤堺市長が堺市長選に当選した直後の2019年7月、吉村知事との会見で発表した、気球を使った観光事業「おおさか堺バルーン」。財政の逼迫を理由に市民サービスカットが次々と決定される中、唐突に発表された貴重な予算を使っての遊覧気球運営に、多くの批... -
維新の”文化冷遇”が原因か。「文楽」の研修生、今年度応募者ゼロの衝撃
ユネスコの無形文化遺産に登録されている伝統芸能「人形浄瑠璃文楽」。担い手となる研修生が1人も集まらず、今年度の研修が開講できない異例の事態となっています。研修生がいないのは制度が始まって以降、この50年間で初めてのことです。橋下徹市長の時代... -
大阪市議会の議員定数削減を進める大阪維新の会。その #身を切る改革 は誰のためか
大阪維新の会は、大阪市議会の議員定数を現在の81から10前後減らしたいとして、5月の定例市議会に条例改正案を提出する方針を固めました。しかし識者からは「議員の数を減らすということは相談の窓口が減ることと同じ。市民にとっては決して良いことばかり... -
“人権軽視” 維新市政が追い込んだ「リバティおおさか」廃館
“差別と人権”をテーマとした博物館、「リバティおおさか」は、2023年3月、再開を断念すると発表しました。こうした事態に追い込まれたきっかけは、2008年に大阪府知事だった橋下徹氏が、「差別や人権などネガティブな部分が多い」と展示内容を問題視したこ...