馬場代表に新疑惑。保育園長の個人財産や社会福祉法人理事長の座を悪徳手法で強奪した疑い

#違反・脱法行為
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日本維新の会代表・馬場伸幸氏に新たな重大疑惑が生じています。
報道によると「物忘れが激しくなった」と認知症疑いの自覚症状がある保育園理事長の個人財産を「本人から一筆もらって」馬場氏の事務所が管理しているとのこと。

その際、「後見人はそぐわない」として、全ての個人財産を馬場氏が実権を握る法人に寄付させ、認知症診断も受けさせないまま施設に入所させたのち、総資産額15.7億円にのぼる同保育園理事長の後釜に馬場氏が就任したようです。


【続報1】「本人から一筆もらって」馬場氏の事務所が管理し、理事長の後釜に馬場氏が就任した」という話だったのに、その「一筆すらないのでは?」「保育園理事長の後釜に馬場さんが勝手に居座った」という疑惑です。しかも、馬場代表の公設第一秘書までもが理事に就任。

前保育園理事長は「それは乗っ取るためだ。馬場氏が理事長になるのはおかしい。一筆も書いてない。私の承認なしにやっている。異議申し立てする。」と証言

【続報2】馬場氏は「後見人はそぐわない」としていましたが、裁判所は「後見人が必要」と認めました。
前理事長は認知症患者とはいえ、一貫して『馬場は許せない。法人を取り戻したい』と言い続けています

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つまり、前保育園理事長に本来は後見人をつけるべきだったのに必要ないとし、認知症診断もさせず、施設に入所させ、保育園から遠ざけた。
その一方で「一筆がある」として、前理事長の全ての財産を保育園に寄付をさせ、馬場氏がその保育園の理事長の後釜に。しかしその「一筆」を誰も見たことがない。
それを知った前理事長は一貫して否定している。
…というのが事実関係のようです。

目次

《音声入手》「一筆頂いて」「物忘れが激しくなった時に」 維新・馬場伸幸代表 社会福祉法人の“乗っ取り疑惑” 認知機能が衰えた理事長に…〈週刊文春2023/8/9〉

認知症の症状が進んだ理事長の財産を私的に管理している疑いが浮上

 問題の社会福祉法人は、大阪府堺市で4つの保育園を運営する社会福祉法人「ドレミ福祉会」。西侑子氏(仮名)が1980年に設立し、2015年度に幼保連携型認定こども園としての認定を受けるなど、時代のニーズに合った運営を行ってきた。法人登記簿によれば、現在の資産総額は約15億7000万円に及ぶ。

 馬場氏は2017年から同法人の業務執行理事に就任していた。他の理事とは異なり、法人の業務執行権限を持つ、事実上のナンバー2だ。

 ところが、西氏と60年以上の付き合いがあるドレミ福祉会の元理事A氏ら関係者の間で、馬場氏が認知症の症状が進んだ西氏の財産を私的な形で管理している疑いが浮上。

冒頭でA氏が、西氏の認知症が進み、要介護3の認定を受けている現状などを説明。そのうえで「後見人をどうするのか」と質問すると、馬場氏は次のように応じた。

「西先生、プライベートの部分については、うちのほうできちっと、個人の財産とかも管理させて頂いています。それについては、西先生から一筆頂いて、やらせて頂いているんで。(略)西先生の今の状況では、成年後見人制度とかを使って、やるということはそぐわないということで」

それに加えて、弁護士の質問に対し、秘書が、西氏の死後に個人財産(土地を含む)を法人に寄付するとする自筆証書遺言を作成した旨も回答。この遺言の作成時期について問われると、馬場氏は「3年くらい前ちゃう?」、秘書も「3年くらい前ですね。それは、当時の西理事長から、ちょっと物忘れが激しくなったりとかし始めた時に。ちょっと私、おかしくなる時があるんや、というご意見があって」などと応じた。

 すなわち、馬場氏らは、A氏が3年前の時点で「物忘れが激しい」などの認知症が疑われる初期症状が出ていることを把握しながら、成年後見制度などの公的な枠組みを避け、A氏に自筆証書遺言を書かせたり、任意の財産管理契約をさせたりしていたことを認めたことになる。

しかし、実際に馬場氏らが行ったのは、西氏に認知症診断を受けさせないまま、施設に入れるということ。

4月10日の会議から2カ月半後の6月25日付で、西氏は理事長を退任。代わりに、馬場氏が後任の理事長として就任した。馬場氏らが言及したように、西氏の死後に個人財産がすべて法人に寄付されるという自筆証書遺言が存在するなら、それを事実上手中にするのは、法人トップの馬場氏ということにもなる。

不透明かつ私的な財産管理に加えて、馬場君は認知機能が衰えた西さんを追い出し、自ら理事長に収まった。『社会福祉法人を非道な形で乗っ取った』という人もいます」(元理事A氏)

〈週刊文春 2023/8/9〉
週刊文春 電子版
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【続報1】馬場氏の保育園乗っ取り疑惑に続報。理事長の一筆すらないまま後釜に居座り財産を横取りか〈週刊文春 2023/8/22〉

前回は、「本人から一筆もらって」馬場氏の事務所が管理し、理事長の後釜に馬場氏が就任した」という話でした。

しかし、今回わかったのは、その「一筆すらないのでは?」「保育園理事長の後釜に馬場さんが勝手に居座った」という疑惑です。しかも、馬場代表の公設第一秘書までもが理事に就任。

保育園理事長は「それは乗っ取るためだ。馬場氏が理事長になるのはおかしい。一筆も書いてない。私の承認なしにやっている。異議申し立てする。」と証言

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【続報2】日本維新の会・馬場伸幸代表(58)による社会福祉法人“乗っ取り疑惑”に裁判所が動いた!〈週刊文春 2024/1/10〉

維新は11月10日付で、名誉を毀損されたとして発行元の文藝春秋と担当記者を相手取り、300万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こしたが……。

馬場事務所は過去数年間、園の運営を仕切っていた一方、西さんに認知症の検査を受けさせず、約15億円に及ぶ法人財産と約2億円の個人財産も私的に管理していたのです」

「西先生から一筆頂いて、やらせて頂いているので」

 などと反論。A氏らに再度報告するとして、その場を後にした。だが、約束は果たされないまま、昨年6月25日付で馬場氏は西氏に代わり、ドレミの理事長に就任。馬場氏の公設第一秘書も理事になった。

 事態が大きく動いたのは、昨年10月中旬のことだった。大阪家庭裁判所が西氏への後見開始決定をしたのだ。つまり、司法は西氏に後見人の必要性を認めるという、馬場氏の主張と正反対の判断をしたことになる。

「後見申立てのために、西さんは我々のサポートのもと受診し、重度のアルツハイマー型認知症と診断された。なぜ今まで受診させなかったのか……。それでも、生涯を捧げてきたドレミへの意志は明確です。その後も一貫して『馬場は許せない。法人を取り戻したい』と言い続けています

馬場氏「保育園乗っ取り」疑惑に、文春砲はまだまだ続いている。

週刊文春 電子版
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