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村山祥栄氏、架空の政治資金パーティー開催で維新に推薦を取り消された過去が
村山祥栄氏は京都市長選(2024年2月4日投開票)への立候補を表明した際、過去に開催した政治資金パーティーにおいて、参加者のいない「架空パーティー」が複数回あったとの疑惑が浮上しました。具体的には、2023年末から2024年初頭にかけて計画されたパー... -
大阪市 不適切な随意契約が176件(約5万件中・2023年度)
クジラの淀ちゃん問題で明らかになった不透明な随意契約を受けて、大阪市はすべての随意契約を調査しました。その結果、2023年度の1年間に契約された約5万件のうち、176件の不適切な処理があったと発表しました。実は松井前市長は過去にも、契約時に適切な... -
大阪・守口市長(大阪維新の会)に辞職勧告、市長は続投意向 補助金交付で「不適切」
大阪府守口市議会は23日の本会議で、市が補助金の交付対象を拡充した過程が不適切だったとして、瀬野憲一市長らに対する辞職勧告決議を賛成多数で可決した。これに先立ち、交付を巡って設置した調査特別委員会(百条委員会)が「市長の資質に重大な疑問を... -
緊急事態条項を「権力の暴走を止める装置」?!有権者をミスリードする真逆の説明をする維新の馬場元代表
韓国の戒厳令に世界中が注視しているさなか、馬場氏に注目が集まった。日本で起こる可能性はないのに、可能性があると言ったり、緊急事態条項がないから起こりえないのに、整備すべきだと言ったり、政府の権限を強化する緊急事態条項を「権力の暴走を止め... -
百条委員会を止めるため?大阪府知事の吉村氏が「兵庫県議会の自主解散」「職員の政治活動を制限する条例制定」を求める提案
斎藤氏の兵庫県知事選の再選を受け、大阪府知事であり、日本維新の会代表である吉村氏は県政混乱の再発防止策を講じる案として、「兵庫県議会の自主解散に向けて動く」「職員の政治活動を制限する条例」を提案。ネットでは、さまざまな批判の声が上がって... -
斎藤知事、百条委員会を公務で欠席?これまで休みまくっていた「公務」なのに…
斎藤氏は当選直後の百条委員会を「公務のため欠席は難しい」としました。おお早速、県民のために働いてくれているか!と思いきや…公務とは、これまでは休みまくっていた全国知事会議。副知事などが、代理出席もできるのに?1期目初めての会議も欠席したの... -
「選挙中に立花候補との連携はなかった」?街宣スケジュールが一致しており、公選法上の犯罪、斎藤氏と立花氏の共犯関係で、斎藤氏は失職、公民権停止の可能性
兵庫県知事選に当選した斎藤氏は「選挙中に立花候補との連携はなかった」とテレビで言ってたいるようですが…斎藤氏の告知時間の30分後に、すべて同じ場所で立花氏が街宣。モロ被り。しかも立花氏は「斎藤陣営ともちろん話をしている」とし、立花氏を維新議... -
「社会の厳しさ教えたる」音喜多氏のスタッフの暴行から始まった騒動。集まった市民に「暴行を受けた」と音喜多氏は主張するも、自分で転んだようにしか見えない件
ことの始まりは、音喜多氏の街宣に対しヤジを上げた市民への、音喜多氏サイドによる暴行だ(選挙期間中ではない)。「社会の厳しさ教えたる」「そんなに世の中甘くないから」「120キロあるから動けないよ」などと言いながら、音喜多氏のスタッフが2人がか... -
山下知事が、記録も録音も禁止して停止した公共事業。「議論必要」として、県議会が異例の決算不認定。
「すべての情報を公開する」と知事就任で宣言したにもかかわらず、記録も録音もしないまま、山下知事はいきなり公共事業の予算執行(2023年度)を停止しました。議会が承認した予算を、何の議論もなく停止…。「なぜ停止なのか」事業担当職員の説明の記録も... -
137項目の公約のうち171項目達成?手を付けただけ、計画だけで公約達成?斎藤氏と山下氏の公約達成とは一体…
元兵庫県知事の斎藤氏は「173項目ある公約の98.8%を達成した」と胸を張っていたが…本当に公約は達成されたのか?確認すると、すでに公約が斎藤氏のHPから削除されており、「達成したのかどうか、検証できない」と多くの批判を浴びていた。記者に問われた...