国政– category –
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政倫審も証人喚問も「やっても意味がない」「事実究明は無理」と馬場代表。裏金問題の真相究明に対する国会の役割を否定。
自民党の裏金問題について、馬場代表は本気で追及する気があるのだろうか。馬場代表は「政倫審を開くことに固執するよりも一般の国民が「政治をもう一度信頼してやろう」ということを実現していくところに、力を使っていくべき」「証人喚問も証拠がなけれ... -
維新の医療改革で高齢者の医療費窓口負担を3割にすれば高齢者のQOLが上がり、少子化対策の財源ができると説明する音喜多氏
音喜多氏は維新の改革案として「少子化対策のために後期高齢者制度の見直し」を行うとし、財源は後期高齢者の窓口負担を1割から3割とすることで財源を生み出すと発表。3割負担にすることで「歳出の抑制効果や、受診頻度など行動変異を促す。単純計算以上... -
吉村知事がどう思おうが、国際博覧会特措法及び登録申請書には万博の運営責任は万博協会にあると西村前大臣の答弁通りに記されている
万博事業の運営費が赤字になった場合、国は赤字を負担しない・大阪府市も負担しないと、双方が責任をなすりつけあっているかのように報じられていますが、違います。EXPO2025 登録申請書には「博覧会の準備、組織、運営及び管理は、公益社団法人2025 年日... -
池下卓衆院議員、維新市議2人を無届けのまま公設秘書に兼職採用。報酬の二重取りのうえ違法行為の疑いも
日本維新の会の池下卓衆院議員(48)が、地元の大阪府高槻市議だった男性2人を市議の任期中、公設秘書として採用していたことが分かりました。2人が兼職した期間は約4カ月~約1年半で、この間秘書給与と議員報酬を二重で受け取っており、池下議員は兼職の... -
ベテラン議員に不祥事続発。教育体制も整わぬ中、衆院選に全小選挙区で候補者擁立して大丈夫か。
新人が多くて教育に手が回らず?しかし、最近の不祥事リストを見ても、新人は大津市議と福岡市議の2例で、4例はベテラン。ベテランの不祥事のほうが多いことが分かります。にも拘らず、その方たちが教育役になるのでしょうか。次の衆院選に向けて、全小選... -
国会でガムをクチャクチャ、大あくび、スマホで審議中断。国会で好き放題の猪瀬直樹参議院議員
2022年参議院議員選挙で日本維新の会から比例区に出馬、当選した猪瀬直樹氏。椅子にふんぞり返り、私語や下品なヤジを飛ばす傲慢な態度が問題視されていましたが、ついにはスマホの持ち込みで審議まで止める事態に。この方に国民の代表としての自覚はある... -
まともに法案も読んでいないのに、マイナ保険証に賛成する維新の会
田村智子氏の発言要旨「猪瀬参議院議員がどんな質問をしているか。障がい者などはマイナカードを取得すること自体が大変だという議論の後に、資格証明書が送られるから大丈夫と発言。違う。毎年自分で申請しなければならないと聞くと「え?そうなの?」と... -
入管の非人道性を擁護する梅村みずほ議員。被害者遺族の前で「支援者の指示による詐病の可能性」と発言
2020年、在留資格の不備で入国管理局の施設に収容されたスリランカ人女性ウィシュマさん。過酷な待遇のなか体調を崩し、半年で20キロ痩せるなど瀕死の状態に陥りました。それでもなお入管職員は詐病の可能性があるとして最後までまともな医療を提供せず、... -
池下卓衆議院議員に政治資金規正法違反(不記載)の疑い
日本維新の会の池下卓衆院議員(大阪10区)の後援会が、父親から事務所の無償提供を受けたのに政治資金収支報告書に記載していなかったことが、2022年1月「週刊文春」により報じられました。後援会は父親から上限の年間150万円の寄付を受けており、これに...
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