永藤英機– category –
堺市長
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堺市財政危機宣言は選挙用の演出か。何も改革しないうちに解除の不可解
堺市の永藤市長は、2021年に堺市「財政危機宣言」を発表しました。維新の会・馬場代表も「堺市は貯金もなく危機的状況」としましたが、その年の決算は大幅な黒字で、翌年の予算も過去最大規模。その後、市長選を前に永藤市長は財政危機宣言を解除しました... -
永藤 堺市長、市民サービスを切る改革の裏でポンコツ気球に予算を投入
永藤堺市長が堺市長選に当選した直後の2019年7月、吉村知事との会見で発表した、気球を使った観光事業「おおさか堺バルーン」。財政の逼迫を理由に市民サービスカットが次々と決定される中、唐突に発表された貴重な予算を使っての遊覧気球運営に、多くの批... -
子どもの通学補助は廃止したのに、永藤市長は10分の通勤に公用車を復活
前市長が廃止した公用車を、就任直後に復活させた永藤 堺市長。その一方、毎年1000人以上が使ってきた泉北高速鉄道の通学補助(年間約1300~1900万)を2023年4月に廃止している(2022年度は過去最大の黒字決算)。ちなみに、永藤市長の公用車の委託料は年... -
公約を一つも守らなかった永藤 堺市長。新たな公約の前に4年間の総括を
2017年、堺市長選での永藤候補の3つの公約。いずれも4年間で実現しないばかりか、むしろ永藤市長は公約と逆の方向に進めていました。①水道料金大幅値下げ……・国の方針により、支給された交付金で数か月間のみ水道基本料金を免除・前市長の方針により、水の... -
堺市独自の保育料無償化支援をカットしていた永藤市長
0~2歳児の保育料無償化は前市長竹山氏の政策でした。永藤市長は国の幼保無償化に伴い、堺市独自の子育て支援をカット。更に前市長竹山市政で決定した0~2歳児の第2子以降の保育料無償化も、2021年度からスタートするはずが無期延期→所得制限あり→2023年... -
大小路交差点の改造やSMIに巨費を使う一方、市民サービスをどんどんカットする永藤 堺市長
永藤 堺市長は、2021年2月「堺市財政危機宣言」を発出。「財政危機脱却プラン」を示し、様々な市民サービスを削減中です。しかしその一方、市長肝入りである大小路交差点の改造やSMI(サカイモビリティイノベーション)には、20億円を超える公的資金を投入...
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