ランク– category –
-
史跡は空地?難波宮跡を「賑わいの新拠点ができた」とPRする吉村氏。二重行政として黒字の市文協も解散、保存処理技術を喪失。
難波宮(なにわのみや)は、飛鳥~奈良時代にかけて、大阪が日本の都であったことを示す前後期の宮殿の跡だ。まだまだ発掘途中で保存状態も良好な調査中の「史跡」だったのだが…吉村氏らは難波宮を「空地」「もったいない」として、民間委託(パークPFI)で... -
【書類送検】維新の忠岡町長が、入札価格を業者に漏らした疑いで書類送検。半年前に2期目で当選、吉村氏もお祝いしたばかりなのに…
また維新。しかも首長が不祥事か。警察は「町が発注した工事の入札価格を、維新の町長が建築会社に漏らした」とみて書類送検しました。たった半年前に、2期目の当選をしたばかり。吉村知事もお祝いの言葉を送っていたが、1期目で町長として相応しくない... -
村山祥栄氏、架空の政治資金パーティー開催で維新に推薦を取り消された過去が
村山祥栄氏は京都市長選(2024年2月4日投開票)への立候補を表明した際、過去に開催した政治資金パーティーにおいて、参加者のいない「架空パーティー」が複数回あったとの疑惑が浮上しました。具体的には、2023年末から2024年初頭にかけて計画されたパー... -
大阪市 不適切な随意契約が176件(約5万件中・2023年度)
クジラの淀ちゃん問題で明らかになった不透明な随意契約を受けて、大阪市はすべての随意契約を調査しました。その結果、2023年度の1年間に契約された約5万件のうち、176件の不適切な処理があったと発表しました。実は松井前市長は過去にも、契約時に適切な... -
維新に「第三者性」がないのは今に始まったことではない。維新の公式【ファクトチェッカー】とは
兵庫県政混乱が続く中、知事のパワハラ告発者の個人情報が漏洩した問題で立ち上げられたという調査委員会の不透明さが問題視されている。だが、維新に第三者性がないのは、実は今に始まったことではない。維新の公式ファクトチェッカーというX(当時はTwi... -
【書類送検】”早坂敦元議員”陣営の公設秘書など4人 対立候補のウソの情報を記載したビラ配布の疑い(衆院選『宮城2区』)
2024年10月の衆院選で『宮城2区』に出馬した早坂敦元議員陣営の公設秘書を含む4人が、対立候補のウソの情報を記載したビラを配布した疑いで、2025年1月7日に書類送検されていたことが分かった。宮城テレビ(ミヤテレ)2025年1月9日の報道を引用する。 捜査... -
大阪維新の会 政治資金収支報告書に事実と異なる記載
大阪維新の会が去年(2023年)開いた政治資金パーティーについて、実際にはパーティー券を購入していない企業を政治資金収支報告書に記載していたことがNHKの取材で分かりました。大阪維新の会は誤って記載したことを認め、収支報告書を訂正したと... -
不倫じゃなくて性暴力なのに、家族の問題?岸和田市長の会見に被害女性が反論。「市長が”単なる不貞行為”にすり替えようとしている」
「秘匿してほしいと言われていること以外は、説明責任果たしてきた」「数年前の不貞行為については、申し訳ない。それは家族・妻に思っていることで、そのまま市議会で扱われるのはおかしい」”不倫”だから”家族の問題””秘匿すべきこと以外説明した」として... -
大阪・守口市長(大阪維新の会)に辞職勧告、市長は続投意向 補助金交付で「不適切」
大阪府守口市議会は23日の本会議で、市が補助金の交付対象を拡充した過程が不適切だったとして、瀬野憲一市長らに対する辞職勧告決議を賛成多数で可決した。これに先立ち、交付を巡って設置した調査特別委員会(百条委員会)が「市長の資質に重大な疑問を... -
維新現職国会議員からのセクハラを女性区議が告発
東京都総支部「東京維新の会」所属の鈴木妃呂子・大田区議が2024年12月12日、維新現職の国会議員から「セクハラ」を、同僚の区議から「パワハラ」をそれぞれ受けたとして、都内で“告発会見”を開いた。 日刊ゲンダイDIGITAL記事(12月13日)より引用する。 ...