嘘・デマ・印象操作– 虚偽発言やデマ・印象操作の事例です。 –
-
「社会の厳しさ教えたる」音喜多氏のスタッフの暴行から始まった騒動。集まった市民に「暴行を受けた」と音喜多氏は主張するも、自分で転んだようにしか見えない件
ことの始まりは、音喜多氏の街宣に対しヤジを上げた市民への、音喜多氏サイドによる暴行だ(選挙期間中ではない)。「社会の厳しさ教えたる」「そんなに世の中甘くないから」「120キロあるから動けないよ」などと言いながら、音喜多氏のスタッフが2人がか... -
維新系市議が請願を自作自演 「間に合わせるため」千葉市議会
千葉市議会の会派「日本維新の会・無所属の会」に所属する議員2人が、市民の請願を自作自演して9月定例会に出していたことが13日、分かった。会派によると、請願の名義人の了解を得ないまま、書面を作り自筆で署名。2人は「提出の締め切りに間に合わせるた... -
箕面までのメトロ延伸は上島氏の実績?手柄を横取りして大阪箕面市長選を戦う上島氏
2008年、前市長の倉田氏は「北大阪急行の箕面までの延伸」を公約に掲げて当選。20年間進んでいなかった計画を、2011年に延伸の確認書を締結、国の交付金を得るなど一気に前進させた。その後2020年8月に就任したのが上島氏なのだが、上島氏の実績として宣伝... -
三浦恵美川崎市議、立憲民主党川崎市議の投稿を「丸パクリ」
日本維新の会所属・川崎市市会議員の三浦恵美氏が、同じく川崎市市会議員・高橋美里氏(立憲民主党)の記事を丸ごと「パクリ」、X(旧Twitter)に投稿していたことがわかった。スポニチアネックスの記事を引用する。 日本維新の会所属で川崎市議の三浦恵美... -
会場建設費やインフラ整備費等が公表され、国は経済効果を再試算中。そんな中、会場建設費が1250億円や1850億円の頃に計算された過去の経済効果を持ち出す橋下氏・吉村知事・横山市長は不誠実
維新関係者が、文春砲の後に一斉に使うのを控えるようになっていたアジア太平洋研究所の経済波及効果2兆3,759億円~2兆8,818億円をなぜか再び利用し始めた。しかし、建設費や運営費が上振れしたことは周知の事実。経済効果の計算式は〈建設費+運営費+消... -
吉村知事がどう思おうが、国際博覧会特措法及び登録申請書には万博の運営責任は万博協会にあると西村前大臣の答弁通りに記されている
万博事業の運営費が赤字になった場合、国は赤字を負担しない・大阪府市も負担しないと、双方が責任をなすりつけあっているかのように報じられていますが、違います。EXPO2025 登録申請書には「博覧会の準備、組織、運営及び管理は、公益社団法人2025 年日... -
松井元市長、「恣意的偏向報道」と毎日新聞にいちゃもんをつけるも、過去に市長として「万博の成功のためには、来場者に対する円滑な交通アクセスの確保が不可欠」とコメントを出していました。
11月27日参議院予算委員会での立憲民主党・辻元清美議員の国会答弁を受けて「万博の全体像」として経費総額を示すことになった日本政府。2025年万博の会場建設費が2350億円へと500億円増となり、別途日本館にかかる経費、警備費、発展途上国支援費、機運情... -
吉村知事、囲みで場当たり的な言動を指摘され、新聞記者を恫喝していた
【不適切会見や記者恫喝は維新首長たちに度々、起きた。在阪の報道は、よく維新と昵懇だと言われがちだが、この時に吉村知事の嫌がらせに屈さず、質問を重ねた記者を忘れてはならないと思う。】 ジャニーズ会見が問題視されている今、松井一郎氏がいかにも... -
松井元市長、ジャニーズ問題に便乗し大阪府・市の会見の透明性をアピールするも「どの口で言ってるんだ!」とツッコミ殺到
ジャニーズの会見で話題となった「NGリスト」。それを報じた産経ニュースの記事を引用し、松井一郎・前大阪市長が「大阪府大阪市では、会見はフリーランスの記者も規制無く受け入れ質問もNG無し」とXに投稿しました。しかし、同氏は市長時代の2022年12月、... -
他党の「野合」を批判してきた維新の会、単独過半数を得たとたん「公明党との協力解消」表明の二枚舌
これまで他党同士の選挙協力を「野合」と激しく批判してきた維新の会。ところが実際には、公明党に選挙区を譲る見返りに、大阪都構想への協力のほか、多くの維新の会が提案する議案に丸呑みで賛成させるなど、両党は協力体制を敷いていました。そんな中、2...