身を切る改革– category –
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維新前政調会長 音喜多氏が旧村上ファンドの村上氏から、比例1位へのおねだりとともに、500万円もの個人献金を受け取る。
21年150万、23年150万、24年に500万円もの寄付を、村上氏から受けていた音喜音氏。旧村上ファンドの村上氏は500万を音喜多氏に寄付する代わりに「比例1位」をおねだり、それに音喜多氏は応じようとしたという。結果的に比例1位に村上氏はならかったが、音... -
大阪市・深刻な水道管の老朽化問題。事故が起きているのは、耐用年数40年を超過した水道管ばかりでは
大阪市は5/26、城東区で発生した水道管からの漏水事故(5/10)を受け、国交省の要請の対象に加えて緊急調査を実施すると発表。しかし、その直後である5/27に大阪市内で下水道取付管の破損による道路陥没が発生し、民間のごみ収集車の左後輪が陥没箇所に脱... -
自公は慎重な中、維新の主張で11万病床を削減。医療費1兆円の削減のために、11万の病院のベットを削減するのか。
自公が慎重・否定的な中、維新の会によって、全国の病床11万が削減される方向性に進んでいる。吉村知事のマスコミ露出が多かったことから、大阪府はコロナ対策がうまくいったと誤解している人も多いが、コロナ時の死亡者数は大阪府で8500人。吉村氏のイソ... -
大阪市は、水道老朽化ワースト。なかなか管路更新の工事が進まないのは、全国的に基準とされる耐用年数ではなく使用可能年数を重視するからか?
痛ましい埼玉県八潮市の陥没事故は記憶に新しい。42年前に敷設された下水道管の破損による事故だった。それを受けて大阪市でも緊急点検されていたはずが、漏水事故は起きてしまった。今回、大阪市城東区で事故の起きた水道管は1966年に敷設されたもので59... -
議員会館でしか仕事ができないはずの公設秘書がテレワーク?馬場代表のベテラン大物秘書に誰も「おかしい」と言えず。
馬場氏の秘書は1年以上、本格復帰しないまま満額の給与をもらっていることが明らかになった。「国会議員会館付きの公設秘書は議員会館に出なければ仕事にならず、テレワークをしている公設秘書なんて聞いたことがありません。まわりは皆、おかしいと思っ... -
「身を切る改革」の維新の会、政策ブレーンの高橋洋一氏には合計1.5億円以上の大盤振る舞い
大阪都構想に賛成した数少ない学者の一人で、過去には大阪市特別顧問も務めていた経済評論家・高橋洋一氏。維新の会の、いわゆる“御用学者”として知られる存在です。同氏は維新の会の政策ブレーンとして政党助成金(原資は公金です!)から毎月220万円もの... -
「維新だけは行ってない」はずが、続々と維新の国会議員が海外視察していることが明らかに。
「不透明な国会議員の海外視察」「維新だけが行ってない」と国会議員の海外視察を批判する吉村知事。(2023/9/7投稿)しかし…「維新だけは行ってない」はずなのに、衆・参議院HPを調べると、維新の会所属として馬場伸幸代表、足立康史氏、丸山穂高氏、浅田... -
議員はムダ?市議会での議論もなしに異例の議員定数大幅削減を決定
無駄遣いをしていないか、市民のためになるのか。議員の仕事は、市長の方針通りに進める行政に対し市民の代表として、チェックすることです。維新大阪市議団 岡崎太幹事長は「1年間で2億円のムダを削減」と主張しますが、市長が「議員定数削減を提案」す... -
【全文掲載】 「議員定数削減」大阪市会・本会議での“反対討論”
2023年6月9日(金)、大阪市議会では、議員定数を現行の81から11削減し、70とする条例改正案が審議されました。本会議では、2人の議員が反対討論を行いました。無所属の武直樹議員は「多様な声が届きにくくなり、住民のチェック機能が弱くなる。『身を切る... -
わずか1分40秒でバッサリ。市民らによる議員定数削減反対の陳情書を“不採択”の横暴
2023年6月2日(金)、大阪市議会・市会運営委員会で、“議員定数削減に反対する陳情書”の審査が行われました。定数削減に反対する陳情書は33件出されましたが、同じ趣旨としてまとめて審査。大阪維新の会は、陳情者の心配を、“多様な民意が反映できなくなる...
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