木を切る改革– 街路樹や公園の樹木を切り刻んでいる維新の現状をまとめています –
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「街路樹は公共物です」 吉村大阪府知事のツイートに「お前が言うか」とネット騒然
中古車販売大手のビッグモーターが店舗の前の街路樹に除草剤を撒き、枯らせていたことが問題になるなか、吉村洋文大阪府知事は「街路樹は公共物です」とSNSに投稿(2023年7月26日)。「木を切る改革」とネットなどで揶揄されてきた大阪での街路樹・公園樹... -
“ #木を切る改革 ”、樹木の維持管理予算の不足が理由か
大阪市の公園樹・街路樹の維持管理費は、人件費の上昇に伴う作業費の高騰などにも関わらず、2012年度以降、おおむね9億5000万円前後で推移している。そのため、管理できる木の本数は12年度の約12万6000本から20年度は約6万2000本に半減した。 一方で、大阪市は、2019年度から「安全対策」を理由にして1万9000本の樹木を伐採している(~2024年度)。市は否定するものの、市民からは、予算不足のために“伐採ありきで進めている”のではないかと疑いの目を向けられている。 -
大阪城公園で樹木1,200本を伐採。市民への周知も不十分なままコンビニなど商業施設を建設
2015年度から2017年度にかけて、「クールジャパンパーク大阪」、「ミライザ大阪」、「ジョー・テラス・オオサカ」などの商業施設を建てるために、公園内の樹木約1,200本が伐採された。指定管理者制度(PMO型)のもとで商業化が進む。市民との話し合いの場...
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