2008年、前市長の倉田氏は「北大阪急行の箕面までの延伸」を公約に掲げて当選。
20年間進んでいなかった計画を、2011年に延伸の確認書を締結、国の交付金を得るなど一気に前進させた。
その後2020年8月に就任したのが上島氏なのだが、上島氏の実績として宣伝。
手柄を横取りして選挙戦を戦う上島氏。
※倉田氏は維新の会所属でもない。
※結果は維新の会の現職市長として、初の落選となった。
目次
維新、次期衆院選への試金石 大阪・箕面市長選 現職と新顔の争い<朝日新聞2024/8/25>
箕面までの延伸は、2011年に確認書を締結、国からの交付金も導入決定。一方、上島氏は2020年8月から
2008年8月の初めての箕面市長選挙で「北大阪急行線の千里中央から箕面への延伸」を公約に掲げ
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2011年に箕面市と阪急電鉄・北大阪急行電鉄との間で延伸推進の確認書を締結するとともに、国(国土交通省)との交渉の末、社会資本整備総合交付金を北大阪急行線の延伸事業に導入することを認めさせた。