大阪維新の会の八尾市 男性市議3名が能登半島地震の被災地に寄付金を届けた歳、飲酒した後に馳浩 石川県知事と面会していたことがわかりました。この3市議には同僚の女性市議へのセクハラをした疑いもあり、第三者機関が調査中とのことです。
毎日新聞6月19日配信記事を引用する。
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維新の八尾市議3人が飲酒後に石川県知事に面会 ハラスメント疑惑も(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
大阪維新の会所属の大阪府八尾市の男性市議3人が今年1月、能登半島地震(2024年)の被災地に寄付金を届けた際、飲酒した後に石川県の馳浩知事と面会していたことが19日、…
大阪維新の会所属の大阪府八尾市の男性市議3人が今年(2025年)1月、能登半島地震(2024年)の被災地に寄付金を届けた際、飲酒した後に石川県の馳浩知事と面会していたことが19日、党関係者への取材で明らかになった。
党は、松本剛▽鋳方淳治▽稲森洋樹の3市議を口頭で厳重注意した。鋳方氏は離党届を提出し、18日付で受理された。
党関係者によると、3市議は石川県に向かう電車内と昼食時に飲酒。夕方に馳知事と面会し、寄付金を渡した。3市議は私費で出向いたが、馳知事は公務中だったという。
大阪維新の会の横山英幸代表代行は19日の記者会見で「被災地の首長に飲酒して面会するのは言語道断だ。多くの被災地の方々の信頼も損なう。深く反省してもらいたい」と述べた。
この3市議については、同僚の女性市議にセクハラなどをした疑いがあるとして、党から独立した第三者機関が調査していることも明らかになった。事実が確認されれば、党が処分を検討する。【林みづき、鈴木拓也、高良駿輔】