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万博会場・夢洲に大量発生しているシオユスリカは、大阪市立環境科学研究所(2017年以降は大阪市立環境科学研究センター)が長年、生息状況調査を継続してきた。
2025年大阪・関西万博では5月、シオユスリカの大量発生が問題として浮上。大阪市立環境科学研究所では、北港処分地における衛生動物のモニタリング調査としてシオユシリカの生息状況は調査されてきた。なお2017年には維新行政下で大阪市立環境科学研究所と... -
大阪市は、水道老朽化ワースト。なかなか管路更新の工事が進まないのは、全国的に基準とされる耐用年数ではなく使用可能年数を重視するからか?
痛ましい埼玉県八潮市の陥没事故は記憶に新しい。42年前に敷設された下水道管の破損による事故だった。それを受けて大阪市でも緊急点検されていたはずが、漏水事故は起きてしまった。今回、大阪市城東区で事故の起きた水道管は1966年に敷設されたもので59... -
吉村知事の”万博大屋根リング南側を残す”提案は、清水Gが負担すべき、撤去費用(60m支持杭が巨費)が大阪市負担になる模様。利益供与では…?
原則万博の建設工事は、設計から撤去費用まで「コミコミ」で受託されている。つまり、大屋根リングも撤去費用まで、大林・竹中・清水Gがそれぞれ負担する契約になっている。しかし、万博協会がレガシーとして200m(大林組G担当)残す検討を始めたと報道さ... -
県議選に出馬した男性に現金を要求し45万円を受け取っていたとされる上野蛍元富山市議 検察が告発受理
日本維新の会の上野蛍元富山市議が県議選に出馬した男性に現金を要求して、45万円を受け取っていた問題で、2025年4月25日、富山地検は大学教授から出された告発状を受理しました。 2022年、日本維新の会の上野蛍元富山市議が県議選に出馬した男性に現金を... -
万博関連事業に13兆円というイメージを払拭したい維新。しかし、実際は「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)関連事業に関する要望」という動かぬ証拠文書があり、それは難しい。
2025大阪・関西万博が開幕して1週間も経たぬうちに、横山市長は「万博関連費用約13兆円は万博がなかったとしても事業展開されている」と、吉村知事は「万博に13兆円使われている!もデマです。」とそれぞれXに投稿したが、それこそデマ。吉村知事は松井前... -
「夢洲にオリンピック招致した歴史を知らないのか。笑止」松井氏の事実誤認の投稿にかぶせ、横山市長が「哀れな教授様」「可哀そうな人」と侮蔑投稿
元大阪市長の松井氏が「夢洲にオリンピックを招致したこともしらないのか」と事実誤認の侮蔑投稿。(実際は夢洲ではなく「舞洲」)横山市長が「哀れな教授様」「批判でインプレ増え、ちやほや」「可哀そうな人」という松井氏にかぶせた侮蔑投稿。これらに... -
維新が起こした問題で設置された百条委員会
兵庫県の百条委員会は連日、報道を賑わせることになった。伝家の宝刀と呼ばれる「百条委員会」。維新首長、議員たちが問題を起こし、百条委員会が設置されたのは兵庫県だけではない。どこの自治体が、維新首長、議員たちのどのような不祥事で百条委員会設... -
史跡は空地?難波宮跡を「賑わいの新拠点ができた」とPRする吉村氏。二重行政として黒字の市文協も解散、保存処理技術を喪失。
難波宮(なにわのみや)は、飛鳥~奈良時代にかけて、大阪が日本の都であったことを示す前後期の宮殿の跡だ。まだまだ発掘途中で保存状態も良好な調査中の「史跡」だったのだが…吉村氏らは難波宮を「空地」「もったいない」として、民間委託(パークPFI)で... -
【書類送検】維新の忠岡町長が、入札価格を業者に漏らした疑いで書類送検。半年前に2期目で当選、吉村氏もお祝いしたばかりなのに…
また維新。しかも首長が不祥事か。警察は「町が発注した工事の入札価格を、維新の町長が建築会社に漏らした」とみて書類送検しました。たった半年前に、2期目の当選をしたばかり。吉村知事もお祝いの言葉を送っていたが、1期目で町長として相応しくない... -
維新、過去に架空の政治資金パーティーの開催が発覚して推薦を取り消したことのある村山祥栄氏をこの夏の参院選比例に擁立
村山祥栄氏は京都市長選(2024年2月4日投開票)への立候補を表明した際、過去に開催した政治資金パーティーにおいて、参加者のいない「架空パーティー」が複数回あったとの疑惑が浮上しました。具体的には、2023年末から2024年初頭にかけて計画されたパー...