ひどい施策– category –
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“ #木を切る改革 ”、樹木の維持管理予算の不足が理由か
大阪市の公園樹・街路樹の維持管理費は、人件費の上昇に伴う作業費の高騰などにも関わらず、2012年度以降、おおむね9億5000万円前後で推移している。そのため、管理できる木の本数は12年度の約12万6000本から20年度は約6万2000本に半減した。 一方で、大阪市は、2019年度から「安全対策」を理由にして1万9000本の樹木を伐採している(~2024年度)。市は否定するものの、市民からは、予算不足のために“伐採ありきで進めている”のではないかと疑いの目を向けられている。 -
堺市独自の保育料無償化支援をカットしていた永藤市長
0~2歳児の保育料無償化は前市長竹山氏の政策でした。永藤市長は国の幼保無償化に伴い、堺市独自の子育て支援をカット。更に前市長竹山市政で決定した0~2歳児の第2子以降の保育料無償化も、2021年度からスタートするはずが無期延期→所得制限あり→2023年... -
道路予算半減で #白線スカスカ の大阪。交通事故多発交差点で全国ワースト上位を独占、死亡事故も全国最多
「大阪市に来ると道路が立派だから、境界線がすぐ分かる」と言われたのも今は昔。近年、大阪中の道路が #白線スカスカ 状態になっています。あったはずの横断歩道は消え、4車線の道路は広大な1車線に。それもそのはず、この10年間で大阪府の道路予算は半減... -
大阪府の新型コロナ対応、失策の裏に見える吉村知事の知見不足
新型コロナウイルスは流行当初こそ未知のウイルスでしたが、研究が進むにつれ様々な情報が明らかになっています。その一つが「肺以外への広範な影響力」です。しかし、吉村知事が「新型コロナ=肺炎」という認識を改め、十分な医療体制を整えることはつい... -
患者303人の入院に78億円。吉村知事も失敗と認めたインテックス大阪の「野戦病院」
関西経済連合会・松本会長は2021年8月18日、「野戦病院」の設置を求める提言を発表しました。これを受け、2022年1月31日にインテックス大阪に開設された大規模医療・療養センターでしたが、最終的な利用者数は予想をはるかに下回る303人。一人あたりの費用... -
大小路交差点の改造やSMIに巨費を使う一方、市民サービスをどんどんカットする永藤 堺市長
永藤 堺市長は、2021年2月「堺市財政危機宣言」を発出。「財政危機脱却プラン」を示し、様々な市民サービスを削減中です。しかしその一方、市長肝入りである大小路交差点の改造やSMI(サカイモビリティイノベーション)には、20億円を超える公的資金を投入... -
コロナ対策の失敗の責任を取らない吉村知事 第4波直後の知事質問が行われなかった府議会
第4波、大阪府のコロナ対策は失敗しました。その直後の2021年6月、大阪府議会・健康福祉常任委員会では、大阪維新の会以外の会派の議員3名から知事質問が求められます。しかし、維新議員が質問終結の動議を提出。起立多数よって可決され、新型コロナウイル... -
大阪市 小中学校オンライン授業整わず(第4波)
2021年4月21日、大阪府は緊急事態宣言を国へ要請。松井市長は、緊急事態宣言が発令された場合に市立小中学校全約420校で原則オンライン形式で授業を実施する方針を示します。しかし、多くの小中学校ではネット環境が整っていなかったため、満足にオンライ... -
感染症専門家の意見を無視し「食べれマスク」を推奨。吉村知事の反知性と独善
2020年10月下旬、新型コロナウイルス感染症対策分科会より「マスク会食」が提案されました。しかし、その煩わしさもあって社会への浸透は進みませんでした。一方、大阪の外食産業を活性化させたい吉村知事は、2021年2月9日の大阪府新型コロナウイルス対策... -
闇に葬らせてはいけない大阪府のコロナ対策の失敗 第4波の医療崩壊
第4波、大阪府は全国に先行して感染拡大します。全年代でほぼ同時に感染拡大し、高齢者施設クラスターも多発。重症者数は第3波の約3倍の速度で増加し、最大499名でした。(重症病床使用率は100%超)病床はオーバーフローし医療崩壊します。新規陽性者数の...