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大阪府 高校授業料の完全無償化 「気をつけろ 甘い言葉と 維新の会」
大阪府の高校授業料の完全無償化に対し、大阪私立中学高等学校連合会は5月、理念には賛成しつつも新制度案には賛同せず、経営破綻や教育の質の低下の懸念を表明しました。大阪府は寄附金集め等新たな財源の確保を提案しましたが、反対を決議。新制度になる... -
議員定数削減に財政効果なし。政治家の「 #身を切る改革 」の効果は大阪市財政の0.001%以下
仮に大阪市議会の費用をゼロにしたとしても、その削減効果は大阪市財政全体の0.001%以下でしかありません。議員定数の削減に、大阪市財政の節約効果はありません。また、議員を減らすということは、市民の代表として市長・行政をチェックし、市民の声を届... -
堺市独自の保育料無償化支援をカットしていた永藤市長
0~2歳児の保育料無償化は前市長竹山氏の政策でした。永藤市長は国の幼保無償化に伴い、堺市独自の子育て支援をカット。更に前市長竹山市政で決定した0~2歳児の第2子以降の保育料無償化も、2021年度からスタートするはずが無期延期→所得制限あり→2023年... -
大阪府の新型コロナ対応、失策の裏に見える吉村知事の知見不足
新型コロナウイルスは流行当初こそ未知のウイルスでしたが、研究が進むにつれ様々な情報が明らかになっています。その一つが「肺以外への広範な影響力」です。しかし、吉村知事が「新型コロナ=肺炎」という認識を改め、十分な医療体制を整えることはつい... -
大阪市 小中学校オンライン授業整わず(第4波)
2021年4月21日、大阪府は緊急事態宣言を国へ要請。松井市長は、緊急事態宣言が発令された場合に市立小中学校全約420校で原則オンライン形式で授業を実施する方針を示します。しかし、多くの小中学校ではネット環境が整っていなかったため、満足にオンライ... -
感染症専門家の意見を無視し「食べれマスク」を推奨。吉村知事の反知性と独善
2020年10月下旬、新型コロナウイルス感染症対策分科会より「マスク会食」が提案されました。しかし、その煩わしさもあって社会への浸透は進みませんでした。一方、大阪の外食産業を活性化させたい吉村知事は、2021年2月9日の大阪府新型コロナウイルス対策... -
闇に葬らせてはいけない大阪府のコロナ対策の失敗 第4波の医療崩壊
第4波、大阪府は全国に先行して感染拡大します。全年代でほぼ同時に感染拡大し、高齢者施設クラスターも多発。重症者数は第3波の約3倍の速度で増加し、最大499名でした。(重症病床使用率は100%超)病床はオーバーフローし医療崩壊します。新規陽性者数の... -
「イソジンはコロナに効く」と君が言ったから8月4日はイソジン記念日
2020年8月4日14時20分頃~緊急記者会見は開かれた。その様子を読売テレビ・ミヤネ屋は生中継。松井市長(当時)は事前にある特定企業の株価操作になる可能性を指摘したとされるも記者会見を強行に踏み切ったのも、会見の際にテーブル上に製品を並べること... -
吉村知事、府立高校のオンライン授業を各高校へ丸投げ(第1波)
初めての緊急事態宣言の最中、大阪府は府立学校の休校を5月末まで延長すると決定。その翌日5/6、吉村知事は「全府立学校でのオンライン授業が可能になるよう大号令をかけた」と府民に伝えるも、その後の進捗状況等は全く報告されませんでした。実際には、... -
浪費された職員467日分の労力。松井市長の思いつきで保健局員らが雨ガッパ検品に従事
2020/4/8、大阪府が医療用防護服の代わりとして21万着調達済みだった雨ガッパ。そこに4/14、松井市長の市民への呼びかけで、さらに36万着、合計51万着もの雨ガッパが集まりました。しかしそのほとんどは医療機関で使われず、市役所内に山積みとなった在庫...