違反・脱法行為– category –
-
安倍派だけではない。パー券収入の不記載で8000万の裏金作り?松井氏が刑事告訴されていた。
パーティ券の水増し販売で裏金作り。安倍派だけでなく、同じような疑惑で松井一郎氏と岩木均府議が、刑事告発されている。舞台は2019年9月、松井氏が代表だった時期の大阪維新の会の政治資金パーティ。このパーティの様子を「今年の来場者は約4,000名いた... -
維新の会議員の政活費不正利用が多発
「第2の議員報酬」とも言われる地方議員の政治活動費(政活費)について、維新の会関係者による不正利用が疑われる案件が続発しています。その内容は使途不明な入出金の繰り返し、政党活動への支出、空発注や納品書偽造での詐取など多岐に渡ります。言うま... -
松井氏・馬場氏の新旧代表が、旧統一教会と深いつながり。自己申告の身内の調査だけで、どこまで事実が明らかになる?
旧統一教会関連団体のイベントへの出席や、講演を行ったと、日本維新の会による調査で判明。名前に上がったのは、馬場代表、藤田幹事長など国会議員13人。彼らは電報などの形式的なやり取りだけではなく、旧統一教会関連のイベントへの参加のみならず、講... -
大阪市の居住実績疑惑がある中、「東京在住だが出稼ぎで大阪市議」の身分のまま、東京選挙区から参院選出馬した海老沢由紀氏
2019年に大阪市議に初当選した海老沢氏の居住実態がないと2022年フライデーに報道されました。馬場氏も「彼女は告示日の2~3日前に出馬を決めた」と発言。周辺住民も「ここは実家。離婚後戻ってきたことはあるが、今は東京在住」と証言。ママ友は「海老... -
支援者の開業医がワクチンで1億円荒稼ぎ。日本維新の会による「おともだち優遇」疑惑
日本維新の会・東徹参議院議員に長年にわたり寄付している『ただクリニック』院長が、通常では考えにくい大量のワクチンを入手し、約2万回の接種で1億円の収入を得ていることが分かりました。同クリニックには市内の他のクリニックの約2~3倍ものワクチン... -
橋下市長(当時)の議会招集拒否は地方自治法違反。違法・脱法を多用する維新的政治手法
橋下徹氏は大阪市長時代の2014年、野党からの臨時市議会招集要求を拒否しました。定数4分の1以上の議員が要求すれば、市長は20日以内に議会を招集しなければならず、要求拒否は地方自治法違反です。しかし橋下徹氏は「形式上違反でも、首長判断」と居直り...