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兵庫維新所属の宝塚市議が経費着服。議員辞職の意向
日本維新の会の地域支部にあたる兵庫維新の会に所属する宝塚市議が、経費を着服したとして除名処分を受けた。 2024年2月13日配信のABCニュースより引用する。 兵庫維新の会は13日、宝塚市の田中美由紀市議を除名処分とし、議員辞職を勧告したと明らかにし... -
大阪府の部長級職員がパワハラで懲戒処分。大阪市が区長に任用も辞退に。
大阪府は9日、部下を大声で怒鳴るなどのパワーハラスメント行為をしたとして、府民文化部に所属する部長級の男性職員を戒告の懲戒処分としたと発表した。産経新聞2024年2月9日配信記事を引用する。 関係者によると、男性職員は大阪市が公募した区長に決ま... -
維新・茨木市議「小学生と話しているみたい」と職員に暴言。議長から注意を受け「不快に思われたら申し訳ない」
市の女性職員に暴言を吐いたとして、大阪維新の会所属、大阪府茨木市議会の萩原佳市議が下野巌議長らに口頭で注意を受けていたことが、わかった。読売新聞オンラインより引用する。 関係者によると、萩原市議は昨年12月、市議会定例会の一般質問に向けた... -
三浦恵美川崎市議、立憲民主党川崎市議の投稿を「丸パクリ」
日本維新の会所属・川崎市市会議員の三浦恵美氏が、同じく川崎市市会議員・高橋美里氏(立憲民主党)の記事を丸ごと「パクリ」、X(旧Twitter)に投稿していたことがわかった。スポニチアネックスの記事を引用する。 日本維新の会所属で川崎市議の三浦恵美... -
「セクハラ記事で名誉を傷つけられた」と損害賠償訴訟を起こしていた猪瀬直樹氏が敗訴
2023年12月15日 共同通信社の記事を引用する。 2022年の参院選で街頭演説中、女性候補の胸元付近を触った行為を「セクハラ」と指摘した記事で名誉を傷つけられたとして、日本維新の会の参院議員で作家の猪瀬直樹氏が、朝日新聞社と上智大の三浦まり教授に... -
維新元市議が大阪市議選で当選無効。議員報酬など1400万円返還命令(最高裁)
こちらは2019年5月の記事。維新所属の元大阪市議・不破忠幸氏逮捕の一報からまず紹介する。朝日新聞デジタルより引用。 同年4月7日投開票の大阪市議選で、車上運動員(通称:ウグイス嬢)を手配した報酬を渡したとして、大阪府警は17日、大阪維新の会所属... -
「日本維新の会国会議員団」から「梅村みずほ後援会」への寄付金100万円、3度目の記載漏れ
2020年発覚時には「管理が行き届かず申し訳ない」と釈明し、2021年5月には「我が事務所では昨年政治資金収支報告書の不記載がありましたので、事務所スタッフでかなり念入りにチェックをして提出しました。昨年と同じミスは犯しません。」と自身のブログに... -
東京・江東区議選で維新議員がSNSの有料広告で投票呼びかけ
日本維新の会に所属する東京・江東区の区議会議員が、今年2023年4月の区議会議員選挙の期間中、SNSに自身への投票を呼びかける有料広告を出していたことがわかった。NHK NEWS WEBから引用する。 江東区議会議員の千田昌寛 氏は、2023年4月の江東区議会議員... -
維新所属 長崎市議会議員ら3人が離党届 「総支部執行部からパワハラを受けた」
日本維新の会長崎県総支部に所属する市議会議員3人が、総支部の執行部からパワハラ行為を受けたなどとして離党届を提出したと2023年11月24日、長崎市で記者会見した。 以下、長崎NEWS WEBから引用する。 離党届を提出したのは日本維新の会の長崎市議会議... -
維新の元衆議院議員・前川清成被告の罰金刑確定へ 最高裁が上告棄却 公示前の同窓生への封書郵送は『事前の選挙運動』で公職選挙法違反
2021年10月の衆議院選挙で、公示前に選挙運動を行ったとして公職選挙法違反の罪に問われ、1審・2審とも罰金30万円の有罪判決を受けた、元衆議院議員の前川清成被告は判決を不服として最高裁に上告していたが、11月20日、最高裁は上告を棄却。これにより、...