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大阪市・深刻な水道管の老朽化問題。事故が起きているのは、耐用年数40年を超過した水道管ばかりでは
大阪市は5/26、城東区で発生した水道管からの漏水事故(5/10)を受け、国交省の要請の対象に加えて緊急調査を実施すると発表。しかし、その直後である5/27に大阪市内で下水道取付管の破損による道路陥没が発生し、民間のごみ収集車の左後輪が陥没箇所に脱... -
万博会場・夢洲に大量発生しているシオユスリカは、大阪市立環境科学研究所(2017年以降は大阪市立環境科学研究センター)が長年、生息状況調査を継続してきた。
2025年大阪・関西万博では5月、シオユスリカの大量発生が問題として浮上。大阪市立環境科学研究所では、北港処分地における衛生動物のモニタリング調査としてシオユシリカの生息状況は調査されてきた。なお2017年には維新行政下で大阪市立環境科学研究所と... -
大阪市は、水道老朽化ワースト。なかなか管路更新の工事が進まないのは、全国的に基準とされる耐用年数ではなく使用可能年数を重視するからか?
痛ましい埼玉県八潮市の陥没事故は記憶に新しい。42年前に敷設された下水道管の破損による事故だった。それを受けて大阪市でも緊急点検されていたはずが、漏水事故は起きてしまった。今回、大阪市城東区で事故の起きた水道管は1966年に敷設されたもので59... -
県議選に出馬した男性に現金を要求し45万円を受け取っていたとされる上野蛍元富山市議 検察が告発受理
日本維新の会の上野蛍元富山市議が県議選に出馬した男性に現金を要求して、45万円を受け取っていた問題で、2025年4月25日、富山地検は大学教授から出された告発状を受理しました。 2022年、日本維新の会の上野蛍元富山市議が県議選に出馬した男性に現金を... -
維新、過去に架空の政治資金パーティーの開催が発覚して推薦を取り消したことのある村山祥栄氏をこの夏の参院選比例に擁立
村山祥栄氏は京都市長選(2024年2月4日投開票)への立候補を表明した際、過去に開催した政治資金パーティーにおいて、参加者のいない「架空パーティー」が複数回あったとの疑惑が浮上しました。具体的には、2023年末から2024年初頭にかけて計画されたパー... -
大阪市 不適切な随意契約が176件(約5万件中・2023年度)
クジラの淀ちゃん問題で明らかになった不透明な随意契約を受けて、大阪市はすべての随意契約を調査しました。その結果、2023年度の1年間に契約された約5万件のうち、176件の不適切な処理があったと発表しました。実は松井前市長は過去にも、契約時に適切な... -
【書類送検】”早坂敦元議員”陣営の公設秘書など4人 対立候補のウソの情報を記載したビラ配布の疑い(衆院選『宮城2区』)
2024年10月の衆院選で『宮城2区』に出馬した早坂敦元議員陣営の公設秘書を含む4人が、対立候補のウソの情報を記載したビラを配布した疑いで、2025年1月7日に書類送検されていたことが分かった。宮城テレビ(ミヤテレ)2025年1月9日の報道を引用する。 捜査... -
大阪維新の会 政治資金収支報告書に事実と異なる記載
大阪維新の会が去年(2023年)開いた政治資金パーティーについて、実際にはパーティー券を購入していない企業を政治資金収支報告書に記載していたことがNHKの取材で分かりました。大阪維新の会は誤って記載したことを認め、収支報告書を訂正したと... -
大阪・守口市長(大阪維新の会)に辞職勧告、市長は続投意向 補助金交付で「不適切」
大阪府守口市議会は23日の本会議で、市が補助金の交付対象を拡充した過程が不適切だったとして、瀬野憲一市長らに対する辞職勧告決議を賛成多数で可決した。これに先立ち、交付を巡って設置した調査特別委員会(百条委員会)が「市長の資質に重大な疑問を... -
維新現職国会議員からのセクハラを女性区議が告発
東京都総支部「東京維新の会」所属の鈴木妃呂子・大田区議が2024年12月12日、維新現職の国会議員から「セクハラ」を、同僚の区議から「パワハラ」をそれぞれ受けたとして、都内で“告発会見”を開いた。 日刊ゲンダイDIGITAL記事(12月13日)より引用する。 ...