選挙・公約– category –
-
維新の会のお作法~維新の会以外の候補者の、選挙ポスターを塗りつぶしてX(Twitter)に選挙応援の投稿
通常選挙応援するなら、応援する議員のポスターを紹介するもの。5人候補がいるので面倒だったのか、なんと維新の会以外は消して投稿したホンダリエ氏。(2023/9/9)これまでにないお作法ぶりに、「わざと他候補の顔を塗りつぶす幼稚な維新の議員。」「これ... -
「すべての情報を公開する」宣言の山下奈良県知事、いきなり「記録も録音も禁止」。利権も絡む公共事業執行停止のプロセスが情報非公開に
就任式で「情報公開条例、個人情報保護条例で非開示とされるもの以外、山下県政はすべて情報公開」する、と語っていた山下まこと奈良県知事(日本維新の会所属)。ところが就任直後に「記録や録音はしないように」と事業担当者に指示していたことが分かり... -
維新の埼玉県議が「居住実態3ケ月以上」が認められず当選無効決定
毎日新聞2023年7月13日の記事によれば、埼玉県選挙管理委員会は13日、4月9日に投開票された県議選南1区(草加市、定数3)で初当選した日本維新の会の中村美香氏の当選を無効にすると決定した。 県内の同一市町村で3ケ月以上の居住実態が認められず、公選法... -
他党の「野合」を批判してきた維新の会、単独過半数を得たとたん「公明党との協力解消」表明の二枚舌
これまで他党同士の選挙協力を「野合」と激しく批判してきた維新の会。ところが実際には、公明党に選挙区を譲る見返りに、大阪都構想への協力のほか、多くの維新の会が提案する議案に丸呑みで賛成させるなど、両党は協力体制を敷いていました。そんな中、2... -
選挙で虚偽情報を繰り返し流布した山下奈良県知事。追及されなければ何でもありなのか?
元生駒市長であり、2023年奈良県知事となった維新の会所属の山下真氏。従来と評価方法が変わったため、過去の結果との比較ができなくなった「住みよさランキング」を悪用し、自身の県知事選挙で「自分の市長の時代に生駒市の順位が急激に上がった」と業績... -
山下奈良県知事、生駒市長選期間中に虚偽情報を発信。「現職市長で生駒市の財政が悪化」
維新の会所属で元生駒市長である山下まこと奈良県知事氏は、同市の財政が悪くなったように錯覚させるグラフを作成し、生駒市長選の期間中に自身のTwitterで拡散。現職に挑む維新候補者が有利になるよう働きかけました。実際には現在の生駒市の財政は山下市... -
馬場幹事長は「選挙の365日24時間選挙を考えている」維新の会にとって、議員は「就職先の一つ」
私たち市民の暮らしは、政治次第です。議員になることは「社会・くらしを良くするための手段の一つ」と言えるでしょう。しかし日本維新の会・馬場伸幸代表は「私自身も1年365日24時間、寝ているときとお風呂に入っているとき以外、常に選挙を考えて政治活... -
どこか軽い、維新の会の候補者募集。
「政治家と言うキャリアを転職の選択肢に」と、候補者を募集している維新の会。吉村氏自身も過去に「地方議員と弁護士の兼職は、吉村氏本人の経験から十分に可能だ」として、弁護士を対象に、大阪府議・市議・堺市議の候補者募集をしていました。ちなみに... -
公約を一つも守らなかった永藤 堺市長。新たな公約の前に4年間の総括を
2017年、堺市長選での永藤候補の3つの公約。いずれも4年間で実現しないばかりか、むしろ永藤市長は公約と逆の方向に進めていました。①水道料金大幅値下げ……・国の方針により、支給された交付金で数か月間のみ水道基本料金を免除・前市長の方針により、水の... -
党派に所属する知事は「維新の会」だけ。地方行政の倫理を軽視する維新の会
「首長はすべての地域住民の代表であり、政党とは独立すべき」という理念から、候補者は政党による推薦などはあっても無所属で出馬するのがこれまでの首長選挙の不文律でした。...