選挙・公約– category –
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選挙で虚偽情報を繰り返し流布した山下奈良県知事。追及されなければ何でもありなのか?
元生駒市長であり、2023年奈良県知事となった維新の会所属の山下真氏。従来と評価方法が変わったため、過去の結果との比較ができなくなった「住みよさランキング」を悪用し、自身の県知事選挙で「自分の市長の時代に生駒市の順位が急激に上がった」と業績... -
山下奈良県知事、生駒市長選期間中に虚偽情報を発信。「現職市長で生駒市の財政が悪化」
維新の会所属で元生駒市長である山下まこと奈良県知事氏は、同市の財政が悪くなったように錯覚させるグラフを作成し、生駒市長選の期間中に自身のTwitterで拡散。現職に挑む維新候補者が有利になるよう働きかけました。実際には現在の生駒市の財政は山下市... -
市民や政治より選挙を重視。馬場幹事長が隠さない議会軽視と女性蔑視
私たち市民の暮らしは、政治次第です。社会を良くし、みんなの幸せを実現するために議員は存在すると言えるでしょう。しかし日本維新の会・馬場伸幸代表は「常に選挙を考えて政治活動をしている」と述べました。「選挙に勝てるかどうかを判断基準として、... -
どこか軽い、維新の会の候補者募集。
「政治家と言うキャリアを転職の選択肢に」と、候補者を募集している維新の会。吉村氏自身も過去に「地方議員と弁護士の兼職は、吉村氏本人の経験から十分に可能だ」として、弁護士を対象に、大阪府議・市議・堺市議の候補者募集をしていました。ちなみに... -
公約を一つも守らなかった永藤 堺市長。新たな公約の前に4年間の総括を
2017年、堺市長選での永藤候補の3つの公約。いずれも4年間で実現しないばかりか、むしろ永藤市長は公約と逆の方向に進めていました。①水道料金大幅値下げ……・国の方針により、支給された交付金で数か月間のみ水道基本料金を免除・前市長の方針により、水の... -
党派に所属する知事は「維新の会」だけ。地方行政の倫理を軽視する維新の会
「首長はすべての地域住民の代表であり、政党とは独立すべき」という理念から、候補者は政党による推薦などはあっても無所属で出馬するのがこれまでの首長選挙の不文律でした。... -
大阪市の居住実績疑惑がある中、「東京在住だが出稼ぎで大阪市議」の身分のまま、東京選挙区から参院選出馬した海老沢由紀氏
2019年に大阪市議に初当選した海老沢氏の居住実態がないと2022年フライデーに報道されました。馬場氏も「彼女は告示日の2~3日前に出馬を決めた」と発言。周辺住民も「ここは実家。離婚後戻ってきたことはあるが、今は東京在住」と証言。ママ友は「海老...