松井一郎– category –
前大阪市長
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維新の会は大阪府民の命・コロナ対策よりも「大阪都構想」優先
いわゆる「大阪都構想」の是非を問う住民投票の告示後すぐ、10月14日には堺市で医療機関関連クラスターが発生。10月下旬には大阪府の実行再生産数は1.3を超えます。しかし都構想が否決された後も、吉村知事はコロナ対策に取り組む姿勢を見せず、11月3日に... -
「イソジンはコロナに効く」と君が言ったから8月4日はイソジン記念日
2020年8月4日14時20分頃~緊急記者会見は開かれた。その様子を読売テレビ・ミヤネ屋は生中継。松井市長(当時)は事前にある特定企業の株価操作になる可能性を指摘したとされるも記者会見を強行に踏み切ったのも、会見の際にテーブル上に製品を並べること... -
浪費された職員467日分の労力。松井市長の思いつきで保健局員らが雨ガッパ検品に従事
2020/4/8、大阪府が医療用防護服の代わりとして21万着調達済みだった雨ガッパ。そこに4/14、松井市長の市民への呼びかけで、さらに36万着、合計51万着もの雨ガッパが集まりました。しかしそのほとんどは医療機関で使われず、市役所内に山積みとなった在庫... -
西浦モデルに事後検証を求める吉村知事。むしろ、事後検証が必要なのは吉村知事の方では
2020年3月、吉村知事と松井市長は西浦教授から感染拡大のシナリオを受け取り大阪府と兵庫県の往来自粛を要請しました。しかし、吉村・松井はこの策の失敗を見込んでおり後に緩和することを計画していた、と朝野氏の発言から後日明らかに。実際に、吉村知事... -
松井知事(当時)、退職金廃止した金額以上に給与アップしていた
松井一郎氏は大阪府知事時代、「身を切る改革」の一環として退職金の廃止を大々的に発表。多くの有権者からの支持を得ました。しかし、実際はその分を月々の給与に上乗せし、従来どおりに退職金を受け取るより300万円以上も収入が増えていました。この不都... -
橋下氏友人で、松井氏が起用した初の民間出身の大阪府教育長が、パワハラで辞職
第三者委員会に、パワハラが認定されても橋下氏と松井氏は慰留。維新以外の会派が辞職勧告決議案を提出、府内41市町村の教育長(府内は43市町村。つまりほぼすべて)から要望書が出され、ようやく辞意を表明するも、橋下氏は「辞める必要はなかった」と発...