「維新の評判のため、ハラスメント調査には申請しない」という維新市議の発言。むしろハラスメントの存在を意味するのでは?

#パワハラ・セクハラ
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維新の会によるハラスメント調査は「自己申告」の「非公開」。
これで本当に申告されるのか、対応は大丈夫なのか、その判断は適切かどう判断するのか?さまざまな課題がありましたが…

2023年4月に当選したばかりの大阪市議が
「相談の上、申請しない」
「解散も近い中、維新の評判落とすだけだ」と投稿。

つまり、「(当選直後なのに、すでに)ハラスメントを体験または見聞きしているが、選挙に差し支えるので申請しない」と告白しているも同然です。「党内で維新の評判を落とすだけという声が多くなった」ということは、佐竹市議以外も同様に判断していると推察できます。
また、同僚議員の会話だけなら「党内で…声が多くなった」と書くでしょうか?もし幹部からであれば、なんらかの圧力があったのではという疑いも出てきます。

大阪維新の会のハラスメント調査で14件が報告されたようですが、これも氷山の一角であることが強く疑われます。
https://ishinpedia.com/archives/1174

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