セクハラ・パワハラ・暴行罪で自民党をクビになった石崎徹氏、維新に鞍替えで新潟1区支部長の厚遇

#パワハラ・セクハラ
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二股しながら、秘書に「結婚を前提に」とセクハラ。8人と付き合い「1週間じゃ足りない」と誇ったり、英語のレッスンで知り合った東欧出身女性に売春を持ちかけたり。
石崎氏はセクハラだけでなく、秘書に「お前頭下げろよ」「謝罪しろ」「「お前死ねよ」「ふざけんなよ」と暴行事件まで起こしていました。
永田町では『パワハラ』議員として有名。秘書が次々逃げ出すことで知られていました。
傷害罪・暴行罪で起訴され、2020年10月に自民党を離脱。2021年10月、維新の会公認で衆院選に鞍替え出馬しましたが供託金没収で比例復活もできず、現在は維新の会 新潟1区の支部長を務めています。
鞍替えに当たって、維新の会代表の松井一郎から「石崎君はまだ30代だから、やり直しがきく」と言われたそう。犯罪を犯し自民党をクビになった犯罪者を公認にすることが多い維新ならでは。今後も何も起きなければよいのですが…

目次

自民党「石崎徹」代議士が秘書にセクハラ行為 後援会幹部が“経緯書”を作成〈デイリー新潮 2016/3/16〉

接吻を迫り、衣服の上から胸、陰部を触る。徐徐に衣服の下に手が伸び、状況がエスカレートし始め、「どこかに泊まろう」と誘う。

23時半過ぎ~Dが「ここでしようか(性交渉)」と言い、拒否すると「じゃあホテルに行こう」と誘う。

「何もしないから後ろに来て」と言われ、「私に手を出したら仕事辞めます、それが条件です」と言って後部座席に移動する。D「付き合おう」「結婚を視野に付き合いたい」「縁がある」と口にする。「何もしない」と言っていたDだったが「キスして」と言い始め、接吻を迫り前夜同様体を触る。

最終的に「ホテルに行こう」と誘う。

石崎君が、地元秘書を公募し、14年の4月、30代前半の女性が運転手兼秘書として採用されました。ところが、そのわずか1カ月後、別の秘書から、その女性が石崎君に言い寄られ、それを苦に事務所を辞めることになったと報告があった。

https://www.dailyshincho.jp/article/2016/03300410/?all=1

“死ねお前”“バカが”魔の3回生「石崎徹」代議士のパワハラ音声〈デイリー新潮 2019/7/24〉

「彼は新潟が地元ですが、永田町では『パワハラ』議員として有名。秘書が次々逃げ出すことで知られていました。

ご本人は、20代で結婚したもののすぐに別れて今は独身。議連を仕切るくらいだから、女性に関心は強く、3年前には週刊新潮が「セクハラ」「二股」騒動を報じている。

「事務所の秘書に“セクハラされた”と告発され、後援会長から厳重注意されたんです。その同時期に、記者と先輩議員の秘書との『二股交際』もしていたことが発覚。そのため、『安倍チルドレン最凶のチャラ男』なんて呼び名まで付きました」(政治ジャーナリスト)

 経歴は華麗、一見するとイケメンだからモテるのだろう。むろん独身だから恋愛は自由だが、さる元秘書によれば、

「女性好きは今でも変わっていません。あくまで本人談なのですが、“6人と付き合っている。片手じゃ足りない”と。それが少し経つと“今は8人だ。1週間じゃ足りない”と言うようになったんです」…仕事上のミスをあげつらって“バカ”“死ね”の連続。私たちの前でもやりますから酷いと思っていましたが、実際は暴力まで振るっていたんです。この春には運転にケチをつけ、車の中で肩を何度も何度も殴ったとか。二の腕があざで真っ青になってしまったそうです。バレてしまうから顔をやらないところがいかにもずる賢いですよね。

https://www.dailyshincho.jp/article/2019/07240800/?all=1

Wikipedia

2021年10月13日、石崎は自民党から日本維新の会での鞍替え出馬に関して、維新の会代表の松井一郎から「石崎君はまだ30代だから、やり直しがきく」と言われた

暴行事件

党県連は石崎に対し離党を勧告した[52]。10月3日、石崎は事件の発覚以降初めて取材に応じた上で、議員辞職や離党をしない意向を示した[53]

2020年10月19日、新潟区検察庁から暴行罪で略式起訴される[54]。同月22日、自民党に離党届を提出、同日付の党紀委員会で受理された[17]。26日付で罰金20万円の略式命令を新潟簡易裁判所から受けた[55]

2022年12月23日、元私設秘書が在職中に暴行や暴言を受けたなどとして石崎に対し計約1千万円の損害賠償などを求めた訴訟で、新潟地方裁判所石崎に対し計約490万円を元秘書へ支払うことを命じる判決を言い渡した…

二股交際疑惑

2016年10月16日発売の『週刊新潮』において、石崎が地元新潟のテレビ局の女性記者と同棲中、自民党の丹羽秀樹衆院議員の公設第2秘書とも交際していたことが報じられた[59]

女性への買春持ちかけ問題

2019年7月25日、『週刊文春』8月1日号が発売。同号により、石崎が英語のレッスンで知り合った東欧出身の27歳の女性に対し、5万円で売春を持ちかけたことが報じられた

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B4%8E%E5%BE%B9
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