「選挙中に立花候補との連携はなかった」?街宣スケジュールが一致しており、公選法上の犯罪、斎藤氏と立花氏の共犯関係で、斎藤氏は失職、公民権停止の可能性

#選挙・公約
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兵庫県知事選に当選した斎藤氏は
「選挙中に立花候補との連携はなかった」
とテレビで言ってたいるようですが…
斎藤氏の告知時間の30分後に、すべて同じ場所で立花氏が街宣。モロ被り。
しかも立花氏は「斎藤陣営ともちろん話をしている」とし、
立花氏を維新議員がお出迎えまで。

本当に知らない、無関係などありえるでしょうか?

小西ひろゆき衆議院議員が総務省に確認した上での解説投稿によると

【解説】 BがAの当選のために自身の街宣車を使用することは
公職の候補者一人について、自動車一台
の制限を破ることになる。

また、AがBのこの犯罪と共犯関係にあることが裁判で確定し罰金以上の罪となれば、Aは失職し公民権停止となる。

目次

街宣スケジュールは立花氏と斎藤氏はモロ被り

立花氏自身が「いつものさいとう候補の後」街頭演説すると告知。「いつもセットで街宣」

一般論として候補者Bが候補者Aの当選のために…公選法の犯罪となる。…共犯関係にあればAは失職し公民権停止。

立花氏と斎藤陣営はズブズブ。立花氏「もちろん斎藤陣営のスタッフと話をするので状況は知っている」

立花氏を出迎える維新の議員たち

X (formerly Twitter)

斎藤氏の陣営関係者も把握→「(特に立花氏について)吉と出るか凶と出るかと思っていたが、結果的には大吉だった」

共感、うねり生んだ有権者 ネットに信頼感、斎藤氏を後押し 兵庫知事選<朝日新聞2024/11/19>

斎藤氏の陣営関係者も「後押しを感じた」と、一連のネットによる追い風を認める。特に立花氏について、「吉と出るか凶と出るかと思っていたが、結果的には大吉だった」

朝日新聞デジタル
共感、うねり生んだ有権者 ネットに信頼感、斎藤氏を後押し 兵庫知事選:朝日新聞デジタル  17日に投開票された兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦氏(47)は、政党組織の支援を受けずに約111万もの票を集めた。原動力となったのはインターネットにあふ...
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