大阪市の居住実績疑惑がある中、「東京在住だが出稼ぎで大阪市議」の身分のまま、東京選挙区から参院選出馬した海老沢由紀氏

#選挙・公約
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2019年に大阪市議に初当選した海老沢氏の居住実態がないと2022年フライデーに報道されました。

馬場氏も「彼女は告示日の2~3日前に出馬を決めた」と発言。
周辺住民も「ここは実家。離婚後戻ってきたことはあるが、今は東京在住」と証言。
ママ友は「海老沢さんは、もともと東京で結婚して、子供だって東京にいるのですから、東京に住んでいて当然」と証言。
本人も大阪市議当選後「新幹線代が数十万円かかる」と嘆いていたという。

地域住民の暮らしをすべて引き受けるのが地方自治体。そのチェック役である議員が、「出稼ぎ」でいいのか。そのために公職選挙法で「3か月以上の居住要件」を定めているのだ。

本来、議員失職すべきであろう現職の大阪市議会議員が、議員のまま東京選挙区で立候補し、「大阪には出稼ぎなんです」とアピールしたのが海老沢氏。しかも身を切る改革を謳う維新の会所属にもかかわらず、大阪市議の身分のまま、一ヵ月以上、東京都内で参院選で選挙活動をしたのだ。(結果は落選)

海老沢氏本人はブログで「立候補の意思を固めたのは公示数日前だが、念のために約4か月前から実家に単身転居し、居住し準備をした。その選挙区は他候補が決まったが、万が一に備えて大阪にとどまり準備を継続した」と説明。
立候補する意思も選挙区も決まっていないのに、住民票だけでなく、単身転居で4か月も準備を重ねたから居住実績があるという。しかし、小さな子どもがいる女性でもあり、本人が「東京在住」として東京選挙区から立候補しており、あまりに苦しい言い訳ではないだろうか。

現在、日本維新の会 東京29区選挙区支部長を務める海老沢由紀氏。次の国政でもチャレンジするのだろうか。

目次

大阪での居住実態は?維新の美魔女候補・海老沢由紀「疑惑の経歴」<フライデー2022/5/15>


’19年4月に大阪市議選に出馬し、念願の初当選を果たしたのです」

そんな彼女に、ある疑惑が持ち上がっている。それは、「大阪市議選に出馬した際、選挙区での居住実態がなかったのではないか」というものだ。維新の会の関係者が話す。

「大阪市議選に出馬した際、彼女は家族と一緒に東京で暮らしていて、大阪市内には住んでいませんでした。4月13日の海老沢氏の出馬会見で、維新の馬場伸幸共同代表(57)が『3年前の大阪市議選の時、彼女は告示日の2~3日前に出馬を決めた』と語っていました。思わず口が滑ったのでしょうが、まさに彼女の居住の実態を明かしてしまったのです。当選後も彼女はほぼ都内で暮らしていて『(大阪に通う)新幹線代が月に何十万円にもなる』と漏らしていました

この疑惑について海老沢氏に話を聞くと、以下のように回答があった。
「’19年4月の大阪市議選の実施が決まった’18年末の時点で、念のため、大阪市内にある実家に単身で転居していた。そのため、党幹部が説明しているように、市議選出馬を最終的に決断したのは数日前だが、約4ヵ月間の居住実態がある」

しかし、彼女の実家の周辺住民に話をきくと「ここはあくまで実家です。彼女が一度離婚したときに戻ってきたことはありましたが、再婚して子供ができてからは東京に住んでいます」という。

https://friday.kodansha.co.jp/article/241472

「東京の東雲に住んでます」維新・海老沢前大阪市議に「居住実態」重大疑惑、再び<週刊現代2022/6/19>

大阪府議が東京から通勤

7月10日投開票とされる参院選で東京選挙区から立候補予定の日本維新の会・海老沢由紀氏が、大阪市議の身分のまま、一ヵ月以上、東京都内で政治活動を続け、地元を不在にしていることが波紋を広げている。

現在、東京に住みながら大阪市議会議員をすることは、法律上できない。もし、大阪市議会議員の任期中に居住実態が東京にあったのなら、「失職」となる。このことは、地方自治法に定められている。

「大阪には出稼ぎなんです」

読売新聞でも一ヵ月以上、東京都内で活動しているという報道があったが、編集部が入手した海老沢氏の録音などにも、有権者に対して「(東京都江東区)東雲に住んでいる」と発言をしていることが明らかになっている。

4月17日13時40分頃・場所は、中央区有楽町のイトシア前で、今、どこに住んでいるかを尋ねたところ、「東雲で、大阪には出稼ぎなんです」と発言。そのひと月後の5月17日18時10分頃・場所は、江東区東陽のホテルイースト21東京に有権者を前に「(東京都江東区)東雲に住んでいる」と発言している。

「私は、海老沢さんの住居の近所に住んでいる『ママ友』の一人です。海老沢さんにはいつもお世話になってます。うちの娘は海老沢さんの子どもと仲良くさせてもらっており、海老沢さんにいつもかわいがってもらっているのです。そんな海老沢さんが<居住実態>疑惑などと批判を受けていて可哀想だと考え、情報提供をしました。海老沢さんは、もともと東京で結婚して、子供だって東京にいるのですから、東京に住んでいて当然ではないでしょうか。」

海老沢氏のママ友から得た証言によれば、「市議会議員時代もずっと東京にいながら、遠距離通勤で頑張っていた」ということだった。

野澤隆弁護士は、一連の海老沢氏の政治活動についてこう話す。

現行法上、当選後も居住実態がなければ失職するのが原則です。立候補するときの『3か月以上』要件を知っている方は多いのですが、一度当選してしまえば、住民票の異動等がない限り、(議員といえど)プライバシーの問題等もあり生活実態が問題視されることはほぼありません。

https://gendai.media/articles/-/96482

写真週刊誌に掲載された事実誤認の記事について<海老沢氏ブログ2022/4/22>

①当選時の居住実態

2018年末に府知事・市長のいわゆる「ダブル選挙」が決まったときから、2019年の統一地方選(大阪市議会議員選挙)は、都構想住民投票実現を見据えた政党にとって極めて重要な選挙になると認識していた。
府知事・市長のダブル選挙が決まった年末(市議選のおよそ4ヶ月前)、大阪市内の東成区とは別の場所での出馬要請を受けた。

この時点では「念の為」と思いながらも、大阪市内にある実家に単身転居し、居住して準備を始めた。しばらくして、その選挙区には他の候補が内定した。
そのため、出馬はなくなったと認識したが、候補者が不足していることは理解していたため、万が一に備えて大阪にとどまり準備を継続した。

党幹部が説明しているように、大阪市東成区における市議選出馬を最終的に決断したのは数日前であるが、以上のように約4ヶ月の居住実態がある。

https://ebisawayuki.jp/friday/
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