2022年4月22日 梅村みずほ議員、殺人未遂で逮捕された当時の秘書を無茶な擁護
梅村みずほ氏の秘書(当時)が友人を車で轢いた上に暴行を加えたとして、殺人未遂で逮捕。梅村氏は謝罪はしたものの、同日のツイートで秘書を以下のように擁護。
「何故全治1〜2週間で…というのは今も納得いきませんが、超低速とはいえ車を使ったからです。検察からは〝警察が何故本件を殺人未遂での逮捕としたのか理解できない〟と言われたことを付言しておきます。」
「全治1〜2週間で…というのは今も納得いきませんが」と信じられない言葉。人を故意に車で轢こうとする暴行を「超低速」と表現、「重傷でもないのに殺人未遂による逮捕に納得がいかない」とする信じられない態度に、以下のような批判が起きた。
「検察がそんなことを言ったのが事実かはわかりませんが、まともな人間が超低速だとしても車を使って人をひこうとしますかね? そこに疑問を持たない人間は議員なんてやる資格なし」
「超低速でも車で轢けば人は死にますよ」
「車のような鉄の塊が、いくら低速だからといって、ぶつかってくるのは危ないと思いませんか? 被害者の方に対して失礼な発言ですね。」
「全治1〜2週間は骨折などなかったからでしょう。症状が長期化する事もあります。交通外傷を甘く見ない方がいいですよ。 それと車を使って他人に危害を与える発想は、普通はないんじゃないでしょうか。それと第三者の他人のあなたがなぜ検察の話を知ってるのでしょう?不思議です。」
梅村みずほ議員は「(被害者が)緊急搬送」という表現を用いたツイートに「被害者は緊急搬送されていない」と反論。「あなたのツイートのスクショを撮っています。デマはおやめください」と強く反応。それ以外のリプには全く反応していない。このツイートも現在まで削除されていない。これもまた、梅村みずほ議員にとって、「信念に基づいた発言」だったのだろうか。
なお、この秘書はその後、日本維新の会職員として、再び維新に雇用されている。詳細は本サイトの記事を参照されたい。